「自分の前にある道は、別れ道。
よく考えて、好きな道を選んで行こう!」
3年間お世話になった隊長から、次男へのメッセージ。
ジーンときますね。
本日、次男がカブスカウト 隊を卒業しました。
カブスカウト とは、ボーイスカウト課程の中でも小3から小5年代のグループ。
4月からは長男と同じボーイ隊(小6から中3)となります。
仲間や後輩、その保護者からの次男へのメッセージには、
「いつも優しくしてくれてありがとう。」
「いつも班をまとめてくれてありがとう。」
という内容が多く、3年間の活動を通して、次男が周りからの信頼を得られたようで
母はとても嬉ししいです。
次男のこの3年間の感想は
「一番はキャンプが楽しかった。学校とは違って、決まりが少なく自由だから
自分たちで考えて活動できることが良いんだよね。
そして、チャレンジ章のおかげで、その辺に落ちている石に興味を持てたこと。
通学途中に気になった石を拾い、博物館に持っていって石博士に種類などを
教えてもらえたのは、ボーイスカウトをやっていなかったら、絶対に体験できなかったな。」
息子のおかげで、そしてボーイスカウトのおかげで
親の私も視野が広がりました。
自分の子供だけではなく、他の子供、保護者と接する中でも多くの気づきがありました。
親子共々お世話になり、また成長させていただき、感謝しかないです。